試験勉強2回目

予備校の教材とDVDが届いたわけだが、初回と2回目では理解の早さが違うな。
ゼロから勉強すると全体感がわからんが、一旦やると聞くべきところを選別できるからいいね。
一般法と特別法。実務は特別法がほとんどなんだが、一般法を勉強している弁護士が強いのはよくわかる。
今の勉強は憲法民法民事訴訟法に関わっているらしいが、法学部出身でもないので、少しずつという感じだな。
世の中がわかってくるにつれて、理工学部は狭い世界出会ったなと思う。
技術面ではいいが、わが国そもそもがどうなっているかと考えると片手落ち。
とはいえ、法律上の縛りが多くなりすぎて、自由さが減っているのが現状と考えると、面白くないね。
規制は最低限でよろしい。
高校生での進路相談のとき、そんな話があったら大学進学も違っていたかもしれん。
国語が意味不明ということで理系になったわけだが、現実はまったくもって文系。しかも法律と会計と経済と。
学者じゃないので、あるべき論を考えるわけではないが、学問の体系やその後の就職先がどうなっているかを指導できない高等学校では困るというのがよくわかった。