チョンボとクレーム管理

さすがインフラ産業だけあって、当局指導もさることながら、内部統制もしっかりしているもの。
間違えました・知りませんでした・忘れてました・できませんは通用しない世界。
とはいえ、チョンボが起こるのはやむをえないこともあるが、いかに再発防止を徹底するかが問われるのが唯一の歯止めか。
モンスターペアレンツではないが、いわゆるクレーマーに対しても真摯に受け止めなければいけないのは悩ましいところだ。
教員が病んでしまうのも、公立学校で税金で成り立っているだからではないか。
私立でがんばりたい人だけ囲い込み、いわゆる口だけ文句を言って行動しない・提案しない・代替策を検討しないと受け付けない体制にしていないから、まじめに受け止めすぎてうつ病が蔓延してしまったと思われる。
何もない地方の方が健全に育つし、公立の行政サービスの方が行きわたっていると思われる。都市化の弊害は色んなところにあるな。
まじめに受け止めすぎると疲れるということを知っておいた方がいいわな。
遊びたい人は遊んでもよい。制限されない権利が憲法で保障されているので、そこはわが国は法治国家だから、法定されていないことは裁けないのさ。
がんばっていないとそれなりの結果になることが多いので、頑張った人が報われる世界にしないと、チャバンな世の中がリアルになっちゃうのは悲しいことだ。でもそれなりの人がいっぱいいるからこそ、がんばった人が目立つことになるので、それなりの大勢の人が必要なのは悩ましい矛盾。実は頑張らない人の方も世の中に貢献している現実はどうだろうか。しかし、がんばったの定義が難しいところだが、短期集中して時間を割き、結果が出せたどうか、あるいは、そのプロセスで何かを学べたかどうかということでしょうか。あれしなさい・これしなさいと言われるのは現実世界にそうそうないと思った方が早いかな。待っていて救ってくれる神とめぐり合うのはよほどの強運でないと中々ないね。その間におじいちゃんになってまう。