資金繰り

法令上やるべしものであるが、実態とは綱渡りかもしれない。
資金管理団体なるものは有価証券運用は個別でできるはずもなく、基本は公開市場運用となるのは物理的にやむをえない。
銀行預金が高利回りな時代ならまだしも、マイナス成長では難しい。
内需はとうの昔から減少しており、海外に依存しないと困難なのも事実。
それでも国内にかけないととは思うが、実態は利回りを求めて海外にお金が流れる。
老齢給付が少しずつ楽になるとはいえ、財源枯渇か財政安定化かどっちが先か。
本業が最も大事なのは経営者としてあるべき。
しかしながら、増税/負担増は避けて通れないね。
一部の人の大もうけに期待するか、全体で負担するか。
まずは我が国を再建することからだろうね。