紹介営業

個人営業としてはよくある話かもしれん。
取引相手が個人なら、信頼している人の紹介はある程度確からしい。
これも人を信頼しているようでしていない国民性の表れかもしれん。
紹介責任もあるわけなので、下手は打てないのはお互い様。
悪い話でないのに、すぐ判断しないのは不思議だね。
Apple性の商品もそうだけど、マーケティングのうまさなのか商品投入スピードの速さなのか、外資の方が売り方がうまいね。
我が国では口コミ+マスコミのヒットがあれば早いが、なければえてして信じず時間が過ぎる方が早いのが悩ましいところ。
モノ余りの世界なら海外にモノを供給した方が早いのは間違いない。
何が意思決定を遅らせているのかね。
現実を考え過ぎてしまうのが原因なのかな。
あれこれ考えるよりも行動しかないのかも、と思ってしまうのは頭が悪い証拠だな。