社長

会社の代表者というものは、自社のことを理解しているし、何より直観力があるね。
数字と法律が判断要素なんだが、最終の意思決定の情報提供があれば判断してくれる、責任を負うというのは、やはり社長の特権だわ。
今回もそうだけど、担当がキックになってのことであり、やっぱり、自分の営業スタイルはボトムアップだな。
担当の力に非常に期待する、不足があれば理論武装と情報提供で起案する、というスタンスは変わらんね。
でも、時間がかかることだし、ハシゴを外されることもよくあるし、そもそも上にあげてkれないということもあるので、金融の営業としてはダメな方法だろう。
トップダウンで物事を進めるのはいいが、どうしても担当者目線、ユーザ目線になってしまうのは本部でも営業でも変わらないや。