帰宅

雪山を超えて、高速に乗ってもさらに雪は深くなる一方。
車のワイパーが機能しなくなり、視界はなんと、顔ぐらいの大きさしか見えない危機的な状況に。
またも死にかけるわけだが、嫁のとっさの判断で、ワイパーがおかしいと気付く。
途中のパーキングエリアによってみると、なんとワイパーのゴムに氷がつきまくっており、これが原因であった。確かに異音がするので怪しい感はあったが、まさか氷とは。
手で氷を落とすと視界は広がり、普通に戻る。
が、雪道はセカンドギアの50kmを守れば雪道も怖くなくなったので、高速をノロノロ運転して、雪道を超えると、無事終了。
レンタカーの返却時間丁度ぐらいに無事帰れたのでやれやれ。


今回は人生経験・生活力が増し、人の優しさに本当に感謝できたそんな旅行でした。