値下げ

安易な値下げ交渉には断固として謝絶せねばならんことを身をもって学ぶ。
誰しも費用は安いほうがいいに決まっているが、サービスを提供する側としては時給が下がることに。
組織で取り組んでいる業務であるため、個人の業務と会社の利益は必ずしも一致しないが、それでも安売りはこちらが苦しい。
ただの物品販売業、右から左なら交渉の余地はあるが知的商売の場合は変わりができないから駄目だな。
インフラ作業も同じかと思いきや機能が同じ金融機関もあるわけで、そこはたたき合いなのが悩ましい。