証券業

需給で価格で決まってしまう市場では、いかに流れを集めるか、それを読むかということか。
配当割引モデルやら、価格決定理論はあるが半信半疑。
思惑で価格が歪み、特に外国圧力がくるとひとたまりもないという状態ならば、もはや祈りの世界か。
企業年金制度は退職金の保全としての位置づけであることは変わらず、不安定運用はやめて安定運用に切り替えたとすると、最終投資先は国債か。
となると、我が国は借金を大増刷しても買い手がたくさんいすぎるので、借金が多かろうが問題なし。
インフレかまして、財産価値を下げるのがお利口と考えるが金利が上がると中小企業への影響も大きいから、悩ましい。
金利のうちに住宅を購入して景気アゲアゲしかないのかな・・・
あるいは、バカ売れ商品を国内海外で売りまくって稼ぐしかないが、そんなウルトラCな商品はなさげに感じる。