名古屋旅行2日目

名古屋の朝はガッチリ派らしい。ホテル朝飯もボリュームは豪華で素晴らしい。
駅から栄まで徒歩で街並みを楽しみながら歩くも、嫁がダウン気味。
寒いのと荷物が重いのもあり、いい加減キャリーバッグを買わねばならぬ。
伏見以降は銀行やら保険やら金融関係が出て来て、ウチの会社の支店もありましたとさ。
主要都市の支店はだいぶ押さえつつある。いつ転勤しても大丈夫だな。
仙台と札幌、静岡とかはわからんけど、いつか行ったときには探しておこうか。


昼は「味噌カツ」と「きしめん」を食べるも、イマイチではずれを引いてしまったかも。
価格と味の相関関係は高いね。
手羽先」は食べれなかったけど、またの機会でいいか。


夜はグリーメンと世間話。
近況報告、結婚話、世の中の茶番劇やらネタは尽きぬ。
金融業務だからか、回収は非常に重要だけれども貸し手と借り手の意識の差が現実だな。
世の中、思い通りにいけば苦労はないわけで、居直り/リスケは常套手段だな。
しかし、農林漁業の実態とは素晴らしいモノ。
憧れのドンブリ勘定、いや適当な利益計上ができる仕事も早々ないのかもしれん。
しかし、中小零細ですらそうなのに、大企業の帳簿って本当に合ってるのかなんて誰がわかるんだろうね。
数えただけで日が暮れそうだ。


帰りは新幹線で爆睡。覚えていないまま東京駅に着く。
世の中不思議な物で、全国主要都市には誰かいるから面白いよね。
東京に出て地方に飛ぶ人/実家に帰る人、色々いるにもかかわらず、どこかでつながってしまう日本の狭さ。
いわゆる有名大学の良さは人の繋がりがあることだと思う。
医療関係でもそれは一緒で、名前を見るとおぉ!っちゅうのはどこでもあるかもしれん。
自分はいったいどうなっているのか知らんし興味はないけど、第三者から実は・・・っていうのは悪くはないね。