将来の評価

現実生じていないものを今評価することにどれだけ意味があるのか。
人為的に区切った期間での損益計算という意味では合理性はあるが、見積もりよりも現実の方が説明力が強いのは事実。
さらに、現実と全く異なる割引計算をしても、あまり実感はない。
時価評価会計は世の中の役に立っているのか。
わが国慣習の取得原価主義のほうが名目上はわかりやすいのは間違いないな。