情報の価値

仕組みを知らない人に物事を教えるのは非常に難しい。
とっかかりは教えてクレクレ君でいいが、どこまで覚える気があるのかは計り知れないところ。
しかし、情報提供が無償となると、受ける方の真剣見が薄れるのも事実。
労働の対価という意識をどこまでもっていただけるか。
情報はただではないので、顧問料という報酬をもらう仕組みがほしいね。
無資格者であれば情報量はタダとなり、有資格者だと料金が発生するわが国国民性にあやかりたい。
公務員は無償のサービスは当然ではあるが、民間では人件費がかかっている現実を認識してもらい、意思決定は迅速にしてほしいものだ。