結婚式

支店の先輩の結婚式に参加。
今回は、人生初となる受付係を拝命し、ご祝儀・ご芳名対応をする。
受付開始から大行列となっており、ドタバタするね。
お車代とか渡すとなると、誰が誰というのが非常に大変。
半分以上社内で、しかも知っている人ばかりといのもあって、社内の人間は楽ではあったが。
先輩も34歳で結婚と遅咲きではあるが、お幸せに願いたいものだ。
最近、結婚話が出てこないのは、さびしい限りではあるが、遠隔地にいるとどうしてもわかりにくくなってしまうもの。
同級生は今年でついに30代ということもあるし、結婚ピークがいよいよ来るかな。
年齢を重ねるほどスピード婚になるのは仕方がないし、よきお相手を見つけられることをお祈りするしかない。


しかし、いつから、わが国国民性は、家庭よりもお仕事になってしまったのか。
経済的に厳しいというが、お金は何とかなるもの。
みんなが優秀というのは、辛いという現実もあるので、ある意味、役に立たない人は存在しない。そもそも、相対比較である以上、レベルが高くなればなるほど、狭い世界でちょこちょこやっているようなもんだ。
晩婚少子化対策はよくわからんが、経済力なんかどうでもいい。
女性が稼いでもらうというのは大いなる間違いで、もっと大事な子育てがある。
仕事は女性の方が有能というのは間違いないが、頼りっきりにしても幸せになれない。
育児と仕事の両立というのも子どもとして、両親が働きっぱなしというのも問題ではないかと思うね。
というか、授乳したり熱出したりすると仕事なんてできるわけもない。
一人っきりだと、稼いだ財産は結局、国庫返還するしかないわけだし、独身からは増税するなり、子どものための財源を早めに確保しないと、わが国はダメだな。