錦帯橋

広島から40分程度で行ける、お隣山口県の名物、錦帯橋へ。
田舎ならではかもしれんが、電車の本数が少ない。1時間に5本ぐらいか。
つまりは10分以上の待ちが当たり前であり、何とも不便。車よりは圧倒的に早いんだけど、いかんせん、待ち時間が悲しい。
岩国駅到着後もバスで20分程度かかるわけだが、ここでも待ち時間が長い。
時刻表どおりに来ないのも田舎ならではの仕様かもしれん。


ということで錦帯橋に到着。
橋を渡るのに300円かかるのも維持費のためだと思い、岩国市に寄付しているようなもの。
ついでに岩国城もと思ったが、ロープウェイとともに12月は運休と。
石見銀山同様、サーベイ不足を痛感させられる。
まぁ、お城を見るのも寄付みたいなもんだし、できなかったと思えばそれまでか。
佐々木小次郎が岩国とゆかりがあったとは初めての認識。
知ってるようで知らないことはあるもんだ。
狭し日本といえど、国内旅行はまだまだ楽しめるね。
でも、子どもができると身動きが取りづらくなりそうだ。