代理店

世の中、商品開発と営業は別モノ。
外国製は高い販売手数料と安い商品性があるので商品が売れる場合もよくあるが、えてして国内商品はマージンを抜かないので、代理店営業としては販売網は限られてくる。
利益は度外視して販売する人は少ないので、販売戦略としてはイマイチであろうか。
国民性として閉鎖的というか、人は信用していないというか、ある製品だけがバカ売れするということは少ないかなと。
技術力が高く優秀なので、真似しやすいというのもあるかもしれん。
モノであればよいが金融商品であればどうか。
どの金融機関の商品も似たりよったり、過度な手数料による代理店販売をする予算も勇気もないし、そもそもの資本取引関係もあるので、どうにも難しい。
結局は、自前の営業力がすべてだが、人の数が限られているから仕方ないんだろうな。
質と安さが普及のポイントであるが、規制業種でもあるしやっぱり、爆発力はないんだろうな。