熱海温泉旅行

当初は水上温泉の予定だったが、さまざまな理由により熱海へ。
新幹線・青春18切符・車で通過したことそあれど、降り立ったのは初。
駅から海岸線まで意外とアップダウンが激しい。
嫁の勉強会があったので、着いたのは19時前であたりは真っ暗。
途中お宮の松を通過するが、これは明日の観光か。
着いた旅館は老舗「みのや」。
お出迎えや店員の対応は親切であるが、部屋の構造・内装とも昭和な感じ。エアコンはかなり旧時代のご様子だが、一応機能はした。
天井も普通頭が当たってしまうほどで、かつての頃は問題なかったのかもしれん。
部屋食は楽ちんで嬉しいものの、部屋にトイレ・洗面所がないと辛い。今後の大反省点。予約で満員だったのでやむなしか。
団体さんが宴会やってたから、自分が入ったときはほぼ貸し切り状態。
温泉は含有成分よく、効能はある感じがするが、二つのうちのひとつの温泉は狭すぎやしないかなと。
屋上貸切露天風呂は夜景がよいものの、暗すぎて温泉がどうなってるのかよくわからん。
しかも隣のビルから丸見えというのもいかがなものかというのもある。
店側のミスで同じ時間にまさかの貸切温泉ダブルブッキング。前の客は10分で追い出されたとのことで、非常にご立腹なご様子。長居するようなものでもないし、いいだろ。
カラオケルームでドリンク一杯無料なのはいいが、他のお客さんが年代が違い過ぎて、理解不能に陥る。
空くじなしのサービスはあるものの、景品が賞味期限切れのうまい棒なのはどういうことかと思うが、そこは大人な対応で部屋に戻る。
あっという間に日付が変わってしまい、就寝。明日は熱海観光だな。