ハネムーン（イタリア・ミラノ）

日記

ミラノといえばファッション・経済の街だそうです。
第二次世界大戦で、文化的な建物が破壊されたので、高層ビルを建てるようになったとか。
ミラノといえば、ゴシック形式（とんがったやつ）のドゥオモが圧巻される建物です。
高い・でかいで街の中でも存在感が非常にあります。
ドゥオモ前広場でスリがあるのが何ともいえないお国柄ですが、うまくやり過ごしました（無視するだけ）。
観光客はお金を落としに来ているので、優遇してほしいものです。


スフォルツァ城・スカラ座・モンテナポリオーネ通りと、観光すべき場所はプランにほぼ組み込まれて、バスで移動、しかも食事も手配済みなので、調べる・悩むといったものがなく、ツアーは楽ですね。
ナポリではリゾットと仔牛のカツレツを食ました。
味は日本の方が気もしますが、現地の食文化を体験するものツアーの魅力ですよね。ビールやワインの方がもっと興味ありますが。


そもそも教養が少ないので、知識ゼロというのは悩ましいもの。
観光するなら歴史・背景を知っておくのは観光者の最低限の義務かもしれません。
ガイドさんが話してくれますが、初耳では一向に覚えられません。
まぁ、高いお金払って、異国の文化に触れることも大事ですがね。