御仏前

今日は1周忌で親戚一堂が会すことに。
物心がついてからは初めての経験。
人の死は確実に生じるわけだし、もう少し共通感覚というものがあればとは思うね。
結局のところは、死を別れ惜しみ残った物で生きていかねばならないのはいつの時代も一緒。
人生は有限。
限りあるものを何に使うのか。
某ドラマでも所詮は金貸しという虚業の発言はある意味あっているし、公務員同様、社会システムの維持として必要ではあるが、それが何かを生み出すかというと何もない。
平常時には信頼と安心という気持ちが得られるものの、有事になると間逆になるのは残念なことなのかもしれない。