お勉強

ようやく全体像が見えつつある。
昨年の会計士試験は合格率が13%ぐらいあったようなので、もっとやっておけばというのは後の祭り。
というか、自分も点数がそこそこあったので、やっぱりかというのはある。
昨年の税理士試験も同じく合格率が高い年だったし、自分の勉強スタートが遅かったというのが事実か。
そう考えると、社労士も独学で2点足らずで再勉強となったのはもったいなかったな。
楽な年の翌年は反動がくるが、それを超越するぐらい勉強しないとということらしい。
社労士は寄り道になってしまったが長い目で見れば、それもありかという風に思いたい。
しかし、資格試験はセンター試験のように受験が一発勝負で大学がほぼ決まるという無慈悲なわけではないのが救いか。
学生さんの救済としてセンター試験の回数を増やすとかしてもらわないと、受験生99がかわいそうだ。
そもそもわが国の大学の役割としてイマイチなところはあるが、結局のところ地頭があれば大学入学後でも何とでもなるのも現実。
1%の才ある人がいれば、研究活動としては成り立つし、結局は運なのか。
そうでない場合は、一回出遅れると再起しにくいという現実もあり、もっと選択肢を広げる機会を増やさないとと思うね。
そう考えると就職活動も公務員試験も、もっと変割ったほうがいいと思えど、忙しくて余裕がないというのが本音か。