社労士会

今回、初めて広報のイベントに参加したわけだが、都道府県ごとの中から支部単位での活動であることにようやく気づく。
中身はいたってボランティアであり、労働組合支部活動のようなものと感じる。
大企業といっても事業所単位であれば中小企業と似たようなもんだな。
士業も楽ではなさそうだが、何とか生活もやっていけるようなものでもある。
個人事業になるのはやむをえないか。
何か専門性がないとつらいのはサラリーマンも独立しても一緒だな。
そんな仰々しいものでなく、得意分野という表現のほうが適切か。
いずれにせよ、参考になった。
同じ士業でも、弁護士と公認会計士が仲間内でない理由はなんとなくわかるね。