地元友人結婚式

塾仲間の結婚式に参加。
式前に昨日結婚報告のあった友人からは何と籍も入れてしまったと。
電撃結婚とはこのことだな。
そもそも結婚に時間をかけ過ぎるものではないのであろう。
年齢という危機感が人をあせらせるのかもしれない。
そんな考察はどうでもいいので、素直におめでとうとお祝い。


さて、本日の結婚式だけれでも、想像通り豪華結婚披露宴か。
結婚式では誓いのキスでハプニングがあったが、その場の人だけのお楽しみということで。
料理といい人数といい時間といい、さすがですね。
普通の披露宴は2時間構成だが、今回は3時間なので進行にゆとりがあるし、料理も満点。
昔から家族で通っていたところで式というのはいいね。
しかし、新郎が役員なもんで、いつもの結婚式とまた違う形式なのはやむをえないか。
まぁ、上司部下という厳かな雰囲気というよりは友人同士での和やかな会であった。
どのような式にしたいかは人それぞれだから、お任せだけど3時間というのは初であわただしくなくていいかな。
自分は結局2時間半だったが、盛り込み過ぎだったか。
加齢とともに結婚に至るまでの期間が短くなり、当時付き合った人と結婚というのであれば、タイミングが非常に重要。
プライベートがあまりない我が国は忙しすぎるんじゃないかね。


2次会まで時間があるので、10年ぶりぐらいに卓を囲む。
ビギナーズラックでツキなまま1着で終了。
田舎なせいかショバ代が都会の4倍するのは需要と供給のせいだな。
今回は待ち時間だからよかったが、やはり時間がもったいないな。
また10年後の忘れたころぐらいでいいや。


自らの娘もどうしていこうかね。
最後は結婚してくれればいいが、苦労するようではいただけない。
どうでもいい仕事なんかに夢中になって勘違いをしないように、学生の受験から口を出していかんととは思うが気が早すぎる。