法律

仕事柄、年金業務に関連する本を探していたら、ひょんなことから法律に関する読み方なる本を発見。
会社では当然、そんな教えもないので、たまたま発見できたのは良かったな。
疑問点も解消できそうな内容もあったし、まぁ、よかろう。
法律・政令・省令。似たようなものだが、法改正は衆議院参議院の可決が必要なので、抽象的にならざるをえず、政令、省令に近づくほど、より具体的に実務的になっており、変えやすいと。
そういう意味で施行令・施行規則が決まっていることを初めて知る。
根拠法に基づくインフラ産業ながら、勉強不足を痛感。
法律・会計・経済、どれも重要なのに大学時代全く関わっていないままだったのが悔やまれるが、これから挽回していくしかないな。
誰も教えてくれないから、自分で手探りなのはやむを得ない。
とはいえ、抽象力がないので、結局は実務で覚えていくしかないのかもしれん。