川越観光

埼玉県民でありながら埼玉の観光地を知らないものいかがなものかというのもあり、川越観光。
(地元の石川もあまりわかっていないが、大学時代をあまり過ごしていないのでやむなしか)
JR武蔵野線、東部東上線の朝霞経由で川越入り。1時間以内でつけたので意外と近い。
降りてびっくり、至るところに中学生・高校生がおり、普段の通勤電車では気づかない学生街であった。
また、町のポスターでNHK連続テレビ小説「つばさ」の舞台が川越だったのを初めて知る。
会社にひきこもってると外が見えないね。


さて、蔵造りの町並みが有名とのことで、特にこれといった観光目的はないままに散策。
駅からは20分ぐらい歩いてやっと目的の蔵づくりには到着。その間は商店街のような狭い道をひたすら北上。
途中で、川越まつり会館なるところで、山車を見るために寄付。
予算が山車1台約3000万らしく、少しでも観光で稼がないといかんのだろう。
川越高校横の本丸御殿は工事中でタイミング悪く、見学できず残念。
見るべきであろう時計台は見れたのでまぁ、目標は達成か。
商工会議所は昔のなごりがありよかったが、市役所は普通のビルだったな。


帰りにつけ麺の善龍で晩御飯を食べて川越観光は終了。
午後から入って夜には終わると近場の観光地で楽しみました。
ひたすら歩きまくった1日。
観光は二度といかないだろうと思うと感慨深いが、まぁそんなもんでしょう。