結婚式/披露宴

ついにこの日がやってきました。

<本番前>
新婦は朝早くから、髪のセッティングやらドレスやら準備。
一方、自分も近い時間に行くもあっという間にセッティングも衣装も終わり暇を持て余す事に。



<結婚式>
段取りは直前までわからず。
実際、30分程度だし、新郎/新婦の役割はほとんどないからそれでいいのかもしれません。
ただ、牧師の繰り返しの言葉がわかりにくいですがね。
キスシーンが短すぎたのは反省事項ですが、緊張の現れという事でお許し下さい。
夫として辛い事/楽しい事ありますが、支えながら生きていきます、という宣誓の場でした。
フラワーシャワーは何ともいえないですね。
ドラマのシーンのように場外でぱぁーっといく方がいいかも。

<披露宴>
式が終わった後、新婦衣装のちょっと変更。
親族での写真撮影も終え、いよいよ披露宴。
自分はニコニコしているだけですが、ありがたいお言葉と過剰な褒め言葉の嵐。
余興も無事終わってよかったです。
お色直しの最中はどういうふうになっていたのか誰からも聞いていないのでDVDを見て観察するか。
写真も目をつぶっているのが多そうで、見るのが恐ろしい物がありますが、後日に期待。
親も自分も何をしゃべっているのか不明瞭ではありましたが、予定より30分遅れで終了。
未来の自分の子どもにも、こうした会を開かせねばなりませんね。
娘ならなおさらです。
企画はもう少し考えねばなりませんが、本人同士に任せるのが無難でしょうかね。

<二次会>
地元友人に全てお任せして良かったです。
自分のセンスもアレですから、企画と実行力には驚きですね。
横断幕を作る根性と街中で歩ける勇気は素晴らしかったです。
新郎/新婦クイズでは意外と合わなかった(自分が忘れてた)のは申し訳ないという感じ。


終始、挨拶周りで飲んでと時間に追われる慌ただしいモノが日本の披露宴でしょうか。
もっとゆっくり時間とってやれればいいのになぁと思いつつも、お金と場所の制約があるからそうもいかず。
韓国式のように、自由に出入り可能な方が喜楽で良いと思うな。
とはいえ、自分が主役になる機会も少ないだろうし、これはこれでいいのかも。
独身も27年間でおしまい。
これから、所帯持ちで責任感はさらに持たねばならんがどうなることやら。
人間、やらねばならんときはやるもんだし、そういう環境/場に追い込むのが良いのかもしれません。
疲れきったよるはお楽しみしてすぐ寝ましたとさ。